皆さんこんにちは。和道会貴和塾支部長の��橋富貴雄です。
本道場では、
�@礼節を重んじる。
�A思いやりの心を持つ。
�B感謝の気持ちを持つ。
�C自己研鑽に努める。
�D何事にも負けず、立ち向かう精神を養う。
以上の事柄に重点を置き、指導に努めています。
　空手を習うことはもちろんですが、まず挨拶をきちんと出来るようにする。道場への出入り時、必ず一礼をする。指導者への挨拶・大きな声での返事、さらにお互いを思いやり、空手が出来る事への親への感謝、師、仲間への感謝、当たり前ですが大切なことです。「空手道」の「道」、人の道であると思います。空手を通して、人の道を皆さんと一緒に学んでいけたらと思います。
　空手と聞くと、「怖い、危険だ」のイメージを持ちますが、決してそのようなことはありません。心身・精神強化に大いに役立ちます。
　空手は”武道としての側面とスポーツとしての側面”の両面があり、武道の「心」とスポーツの「技」の両面の指導をしております。
　時に厳しく・時に楽しく・自分を律し・いかに自己を高めるかを考え、日々研鑚につとめています。そして、苦しさ・厳しさから逃げず、立ち向かっていく精神力を養ってまいります。
「運動が苦手、上手く出来ない、ひ弱で非力だ」と思っていても、取りあえずやってみませんか？
　人生一度は、厳しい世界を経験する事も大切な事だと思います。
　人生にかけがえのない１ページを刻む、生涯を通じ「道」の追求、自己研鑽の場、真の和道空手の追求、その一翼を担う事が出来れば幸いと思っております。
　一緒に汗を流し、頑張ってみませんか？